こんにちは。
今朝、割と早い時間に都営新宿線に乗ったら車両故障とやらで、目的地に着いたのが予定より40分遅れという朝のスタートダッシュがしっかり切れなかったニックネーム副社長です。
さて、今日は退職してから5日経ちました。
3社目のお客様訪問です。
本当にありがたいのですが、所属していた会社名の冠が外れても、お声をかけていただきました。
本当に感謝です。ありがとうございます。
その社長さんが行っている勉強会でリーダーシップのPM理論というというものをならったそうです。
そう、コーチングとか心理学で出てくる三隅のPM理論です。
Pがパフォーマンス
Mがメンテナンス
縦軸と横軸になってるやつです。
「俺はさ、経営者だからPはできるんだよね。でも、Mができない。難しい」
社長さんはそうおっしゃっていました。
そうですよね、パフォーマンスをあげつつ、メンバーのメンテナンスをしつつ。。。
そりゃ大変(>_<)
どんな会社さんでもパフォーマンスをあげている会社さんは社長さんのP傾向が高いのかな。
でも、特に中小企業はほぼほぼ企業=社長だから、パフォーマンスに寄っているのは普通なんだろうなと思います。
そんなときにはやっぱり「傾聴」だと思います!
その人を尊重し、ひたすら寄り添って話を聞く。
カウンセリングは1回50分が基本だそうですが、普段の生活なら30分じっくり自分の話を聞いてもらえるだけでもずいぶん「話を聞いてもらえた感」が出るんじゃないなかぁと勝手に思います。
社長さんに限らず、やっぱり否定的なことを言われたりとか言われたくないことを言われたりとかありますけれど、一度その人に寄り添って聞いてみるようにしたいと思います。
でも、微妙に副社長だったときはpMだったかもな。。。社長のPPPPPPP(m)みたいなところを思っていたので。
それはそれで反省。。。
私の彩企画は当面一人企業なのでスタッフさんはいないですが、協力業者さんとか一緒に仕事をしてくれる仲間はいてくれるわけで、
今後はパフォーマンスを主に求められるけど、メンテナンスの心も忘れることのないようにしたいなと思わせてくれた会話でした。