今日は小さな嬉しいことがたくさんありました。
何かというと、お客様の声。
もしくは、お客様ではないけれど、応援してくださる方の声。
8月からニュースレターの発送を開始して、9月で2回目です。
先日、2回目の発送作業が完了しました。
1回目は「えっ、前の会社辞めちゃったの!?」という入り口からの反響もいただいたのですが、その他たくさんあたたかい声や、おもしろい声をいただきました。
心からありがとうございます。
それで、まぁ初回だし、会社を辞めたあとの第一弾だから、みなさん声をかけてくれるのもあるのかなぁと思っていました。
そして、2回目発送後も、またぽろっ、ぽろっとお声をいただけることにビックリです。
「楽しい気持ちになりました」
「仕事も仕事以外でも応援してるよー」
さらには、
「すてきなニュースレター、ありがとうございます。あなたにお願いしたいのですが」
もはや自画自賛でしょうか(;^_^A
本当にありがたいです。
ちょっと話は変わりますが、独立したのですから、もちろんやる気まんまんでスタートしています。
ですがやっぱり時々ちゃんとお客様づくりできるかな、子どもたちに不自由なく生活できていけるかな、とか考えるときがないと言ったらウソです。
そんなとき、元気をもらえるのはやっぱり周りの人たちの言葉。
ランチャスターの先生が言っていました。
「企業の目的は売上ではない、お客様づくりだ」と。
そう、お客様がいなかったらいくら良い商品をつくったところで意味がない。
見込み客すらいなかったら、せっかく作った営業ツールも日の目を見ない。
では、「お客様づくり」のためには何をしたら良いのか?
私は、「味方づくり」かなと思います。
なぜなら、自分のお客様ではなくても、発信すれば元気が出る栄養をいっぱいくれる人たちがいます。
出会った人に何らかの発信をして、嬉しい言葉をもらったら、
それだけでテンション上がって仕事って楽しい!と思ってしまいます。
そんなとき、本当に支えられてるんだなぁと思います。
それが例え言葉をくれた人は何の気なしに発した言葉だったとしてもです。
そういう嬉しい言葉をくださる方々は、お客様もお客様でない方も、私にとっては大きな味方です。
味方がいる!と思うと、気持ちも行動も軽くなります。
お客様づくりへの一歩は、味方づくり。
そういえば「社内外に味方をつくれ」と、社会人1年生の時に言われたことを思い出します。
社会人そのものはもう四半世紀くらいやっていますが、私は独立1年生。
基本に立ち返り、感謝することにアンテナを張りなおし、お客様づくりに邁進していこうと思います。
いただくたくさんの言葉が私の宝物です。
これからも、宝箱の中が増えて重くなっていくことが楽しみです。
そして、私も何か発信をいただいたら、そのときの気持ちをお返ししていこうと思います。