体調管理は大切新年あけて、もう1ヵ月がたつんですね。早い、早い。
どうりで年を取るのも早いわけです。

1月は高校受験の長男はず~~~っと風邪っぴきで具合が悪く、私も久方ぶりに熱を出し、次男も微妙な体調が続いています。

子どもたちの通う中学校はパンデミック!?
次男の学年は学年閉鎖になり、長男の隣のクラスは学級閉鎖でした。

と、思っていたらもともとそんなに重症ではなさそうなのですが、父が入院になり、なんだかこまごませわしない月でした。

で、落ち着いたかなぁと思ったら、今度はお客様先へ出かける10分前のこと。

学校から帰っていた長男が「おかぁさぁん・・・」と力のない声。

どうしたのかと思いきや、は、吐いてる・・・。

うそーーーっ(><)
私はもう出かける寸前なんだよ、処理してる時間ないよーーー(T△T)
だから吐きたいときは、ちゃんとトイレに行けって言ったんだーーー(怒!)

しかし、さすがにそのまま放置していくわけにもいかないので、お客様に連絡し、吐いたものの後処理。。。
こんなことするの、10年ぶりくらいでしょうか。

小さい頃はいろんな理由でよく戻しちゃうことはあったもんなぁ。。。

そして、私がお客様先に出かけている間は、きちんとトイレに行けたようです。
帰宅すると、まだ多少青い顔をした長男でしたが、「オレのプライドにかけて吐きたくなかったけど、吐いたらすっきりした~」とのことでした。

・・・文面読み返すとちょっと変態みたいですが、子どもの嘔吐で小さいころを懐かしく思い出してしまいました。

でも、受験生なんです。いつまで具合悪いんでしょ。早く治らないかなぁ。

そうそう、吐き気もそうですけど、熱もある程度はきちんと出すのがよいですよね。
看護師をしていたころに「治すために必要だから熱を出している」「治すために必要だから吐いている」という原理を教わってからは、無理に解熱剤とか使わなくなりました。
もちろん、必要なときには使いますが。

自分も体調が万全でないと、納得のいくアプトプットは出にくいし、家族が体調を崩しても多少なりともどうしても仕事に影響は出てきてしまいますね。
子どもたちは自分の体力を過信している中学生なので、折に触れて気を付けたいです。

みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

この記事を書いた人



錦織綾

ブランドプランナー 錦織 綾
出身:千葉県千葉市
資格:ブランド・プランナー/産業カウンセラー
趣味:ピアノ、合気道

工務店・住宅業界に特化したWEB制作会社に15年勤務。ウェブディレクターとして500社以上の中小企業のホームページ制作の実績をもつ。特に、各企業のブランディングを行ったホームページ制作を得意としており、数多くの人材採用・顧客集客の成功事例を生み出している。