1.自社のらしさを表現するためのブランディング branding
「お客様への発信が社員ごとに違う」
「他社との差別化ができていない」
このような課題を抱えていらっしゃいませんか。
ブランディングとは、「らしさ」を抽出し、それを伝え、好きになってもらうこと。この取り組みが企業とホームページの力を底上げします。
当社はブランド・プランナー、ブランド・マネージャーの有資格保有者がディレクターとして、御社のウェブ制作に携わります。
はじめに行うことは、全社員さんインタビュー。
そして、みなさんでブランディング研修を行うことで、
自社の強み・弱みを再発見、スタッフ全員が自社のホームページに書かれていることを説明できるようにしていきます。
ホームページが発信していることはただの活字になってしまう、もしくは実態と異なる内容になってしまう恐れも出てきてしまいます。
そのためホームページを作る前に、しっかりとブランディングに取り組み、社内浸透しながら制作を進めていく必要があります。
また、ブランディング研修は、ワクワク楽しみながら進めていくため、自然とチームワークが太くなり、社内浸透の空気を作っていきます。
社長、社員のみんなが腑に落ちる理念やビジョンがあり、それを元にしたホームページは御社のらしさを発信し、ファンづくりの礎となります。
2.ホームページの分析 analytics
「今のホームページはどうなのか、よく分からない・・」
「誰に相談すればよいかも分からない」
「ホームページ制作会社に聞いても忙しくてあまり取り合ってもらえない」
ホームぺージ集客で「どうなのだろう?」と疑問と不安が入り混じっている企業様は御社だけではありません。
多くの中小企業さまは、webに力を入れたいが何をどうしたらよいのか分からないというお悩みを抱えていらっしゃいます。
彩企画では、上級web解析士がサイトの診断を行い、数字とともに根拠のある改善提案をしています。
3.徹底したヒアリング hearing
「制作会社とうまく意思疎通が取れない」
・自社の業界、自社について、伝えているのだが伝わっていない
・「こんなことをしたい」と伝えても、具体的な作業指示まで依頼しないと理解してもらえない
このようなお悩みはございませんか?
制作会社は御社の願いや戦略を理解しているパートナーであると考えます。ですから少しでも疑問があればしつこくお聞きします。
コンテンツ制作は、制作者の腑に落ち感があるとそこに根拠が入ります。ご依頼いただいた企業様の意図と合致した発信は、御社の”らしさ”がにじみ出てきます。”御社らしさ”はライバルにはない、御社の魅力を伝えます。
しっかりとお客様のおっしゃっていることを理解した発信したいと考え、傾聴技法も学び現在に至ります。
ヒアリングは傾聴技法を学んだ有資格者が担当しています。(資格:産業カウンセラー)
4.「なんとなく」を「カタチ」にする expression
中小企業の経営者さまはビジョンや戦略を言えるが、まとめる時間がない!
HP担当者さまは、「こんな感じ」を言語化することが難しい!
「話せるが、まとめる時間がない」「うまく言葉にできない」
「こんな感じにしたいのだけど、どうしたらいいんだろう?」
「うまく言えないけれど、こんな感じのことを伝えたい」
そんな「なんとなく」をカタチにします。
傾聴技法を駆使するヒアリングのため、お話されているうちに「目的はこれだ!」と経営者の方やホームページ担当者の方が気づかれることも多いです。
しっかり聴けば、どうしてそれがそれがやりたいのか(やる必要があるのか)、目的は何かが分かります。
目的が分かれば、あとはそこに向かってアウトプットするのみです。
彩企画はお客様と目的・目標を明確に共有することで、納得できるカタチをアウトプットしています。
5.会うことを大事にする.meeting
彩企画は直接会える範囲を営業エリアとしています。
メールより電話、電話より直接お会いした方が、得られる情報量が全然違うことを経験しているからです。
顔を合わせることで、考え方や、メールや電話でわからないことは会って教えていただくのが早くて正確だと考えます。
また、彩企画は少数精鋭の組織づくりをしています。
少人数のメリットは、フットワークが軽くでき、近いお客様なら自転車で向かうことも。
情報の伝達も早いため、大きい会社にありがちな「担当者が不在で・・」といったことはありません。
6.16年で400サイト以上を制作した実績 performance
彩企画はwebディレクターとして業界に入って以降、
400サイト以上のホームぺージを制作しています。
私たちがホームページ制作をしていく中で、過去に2回悲しい経験がありました。
それは、制作した会社のホームページから
「あなたの会社はホームページではこんなにいいことを書いているのに、従業員からはこんな対応をされた。」
というお問い合わせが入ったことです。
私たちが社長の話を一生懸命に聴いて、全力で取り組んだホームページがウソになってしまっていました。
なんでなんだろうか?ウソのホームページにしないためにはどうしたら良いのか?
その答えの一つがブランディングでした。
私たちはお客様にも、お客様のお客様にも幸せになってもらいたいという想いを持っています。
そのために、お客様のことをきちんと知る、社長からも社員からも話を聴いて、
お客様からも話を聴いて、ホームページを作っています。
7.専門資格保有 specialty
彩企画はホームページの制作経験があるだけでありません。よりよいサービスを提供するために日々勉強して結果、保有資格が増えています。
・web検定 webディレクター ・ブランド・プランナー ・産業カウンセラー ・ストレスチェック実施者 ・上級ウェブ解析士
・日本接客リーダー育成協会(JSL)認定ビジネスマナー講師等
しかし、専門資格は持っているだけでは意味がありません。
彩企画は常にお客様にそのとき最高のアウトプットをご提案できるように、資格を取得したあとも日々勉強に取り組んでいます。