おかげさまで、無事長男の高校受験マラソンが終わりました。
やったー!というよりは、はあぁぁぁぁ、という安堵で、3000メートル走ったあとのようです。
試験日から合格までは1週間あったのですが、その他いろいろなことが重なり、その間あまりにも気持ちが落ち着かず、いろいろな方にご迷惑をおかけし、それでもあたたかく応援してくださって心からありがとうございました。
かけていただく言葉にどれだけ気持ちをあたたかくさせていただいたでしょうか。
本当にありがとうございました。
受験に当たっては、親子ケンカもたくさんしましたが、15年近く子育ては放置プレイだったので、少し一緒に走れたような気もします。→ただの親の自己満足かもしれませんが。
長男はどう思っているか分からないですけど、私にとってはとても貴重な体験になり、同時にここまでの過程に幸せを感じます。
毎日当たり前に長男と次男とバカな話をしながら暮らしていますが、なんだかこの日常が愛おしく思えます。
高校受験は普通のことなのかもしれないのですが、我が家にとってはかなりの一大イベントで、濃密な数か月でした。
この経験をして、働いているお母さんたちって仕事をしながらこんなことを乗り越えていたのかーーーと、尊敬の念です。
↑私は全然秘めておけなくて、「パニックです」とか言いまくっていたような・・・???(;^_^A
2年後、今度は次男が高校受験です。
次はもう少し方の力を抜いてできるかな。
あ、長男の「オレはいつも実験台だ(`m´#). 」という声が聞こえてきそうです。
これですっかり安心して、入学手続きを忘れそうな勢いの母と子が心配ですが、しっかり義務教育を終えて、新たな高校生活へと送り出したいと思います。
いろいろアドバイスをくださったり、声をかけてくださったり、本当にありがとうございました。